こんにちは、矢口やすゆきです。
今日は視覚障碍者のためのパソコン教室を見学させていただきました。
視覚に障碍のある方は、パソコンやスマホで音声読み上げ機能を使います。
ですが実際に音声を聞いてみると、肝心のメニューボタンを「画像」と読み上げるだけで何のメニューか分からなかったり、
目的の項目に行き着くまで、無数の画像や広告が存在し、大変歯痒い思いをしました。
福祉は現場で使う方の意見を聞かなければ、一方的な施策で終わってしまうものだと痛感。
今、自分に出来ることは生の声をどんどん吸収し、いずれ形にしてゆくことです。
写真はパソコン教室『スラッシュ』の山賀さん。(なぜか手を繋いでしまいました…笑)
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